豆乳を飲み過ぎると良くない?育毛と大豆成分の関係とは?
育毛には大豆が大切だということは、今や常識のように語られています。大豆に含まれている、イソフラボンが女性ホルモンと同じような働きをするということが理由です。
男性ホルモンが過剰に分泌されると、頭髪に大きな影響を与えるということは確かです。これがAGAの薄毛の大きな原因となっています。
それで、毎日大豆製品を摂取するように心掛けている人も多いと思います。育毛のためと考えるなら、いろいろな努力ができますね。それほど、薄毛の悩みというのは大きいわけです。
さて、大豆製品で一番手っ取り早くイソフラボンが摂取できると言われているのが、豆乳です。豆乳にきなこを混ぜることによって、より大豆の成分を取り入れることができるということで、豆乳きなこが流行っています。
女性も男性も豆乳を飲むことで体調が良くなったという人がたくさんいます。しかし、中には豆乳を飲み過ぎてしまって薄毛が進行してしまったという意見もあります。飲み過ぎが直接薄毛に繋がったかを立証するのは難しいですが、大量に飲むのは体に良くないようです。
他にも、大豆は醤油にも使われていますので、和食を中心に食べていれば自然と大豆成分を摂取することができます。育毛のためには、欧米型の食生活ではなくて、和食を中心にするのが一番良いということですね。昔の人が、あまり薄毛に悩まされなかったのはそこに秘密があるのでしょう。
彼らは豆乳を飲むということもしないでイソフラボンを摂取していたのでしょうから、食事のメニューを変えるというのも、育毛に大切なことですね。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2014/08/26