脂漏性の薄毛の場合の２つの対処法

ＡＧＡ（男性型脱毛症）の人の多くは、頭皮が乾燥型よりも脂ぎっている脂漏性な状態の場合が多いようです。僕自身も夏場は、やばいくらい脂ぎっしゅな頭皮の状態になっています＾＾；

でも、それを改善する２つの方法を2年くらい前から取り組み若干改善傾向にあります。また、汗だくになって多汗症のような症状もありますが、これもこの方法で対策することで割と個人的には高い効果をみせてるような気がしています。

対策方法①：1日2回シャワーで頭皮の脂を落とす！

脂の汗を放置していると一日でも雑菌だらけになると言われています。正常な頭皮を保つためにも1日1回で髪を洗うのは十分と言われていますが、脂だらけの頭皮を何時間も放置しておくのはまずいと思っています。

ただし、過剰なシャンプーで頭皮の正常（自然）な脂まで落としすぎることのないようにしましょう。

個人的には、2回目は熱めのお湯で、軽く頭皮から揉み出し、ゆすぐだけでも十分だと思います。

対策方法②：食事を肉中心⇒野菜、魚へ

僕の中では、これを実践してすぐに効果があったわけではないですが、2週間程度から体感できる効果がありました＾＾

僕は無類のラーメン好きなので、肉、脂物中心の食生活で当然汗もさらっとせず、ねっとりした汗になっていました。

どこかの情報で、ＡＧＡの対策方法として、野菜中心の食生活をしようということが書かれていたので、それを我慢して実践したところ、汗がさら～って感じになったんですよね。

す～～～って流れ落ちる汗にビックリしましたが、さらに驚く効果が、汗の量が正常に戻ったことです。

是非、脂ギッシュで汗だくになるＡＧＡの薄毛の人は試してみては？食事を肉から野菜、魚へ変えると他の健康の面でもよいでしょうし＾＾

衝撃の発毛体験記録写真はこちら

>>衝撃の発毛体験記録写真はこちら<<

今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬：デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする（強く太い毛）が生えてきている。

 

関連記事へ

公式サイトへ

②塗り薬：ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術（Liposphere technology）により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

関連記事へ

公式サイトへ

③シャンプー：ニナゾルシャンプー（ケトコナゾール）

育毛系のシャンプーはこれまで１５種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週１〜２回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ！

ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。

関連記事へ

公式サイトへ