俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

眉毛用毛生え薬として口コミや評判の高い3つの人気アイテムとは?

毛生え薬 眉毛

毛生え薬の眉毛用が登場し、かなり売れ筋商品になっています。

元々眉毛が薄い体質の方や、眉毛を抜き過ぎて薄くなってしまった方にとって、眉毛用育毛剤は本当に頼れる存在らしく、需要はグングン伸びています。

眉毛用育毛剤は塗るタイプと経口服用するサプリメントの2種類に大別されます

塗るタイプのものは安いものだと1,000円以下で購入することができますが、大体2,000~3,000円前後のものが大半です。

特に売れているのが株式会社ルチアから発売された医薬部外品の眉毛用育毛剤「ルチア」です。

ルチア育毛剤の魅力

継続して塗り続ければたった1ヶ月で眉毛を濃くすることができる、と言われホルモン剤を含まないことからも安全性に問題はありません。

馬油や椿油も眉毛を濃くすることができると評判の天然オイルですが、こういったものであまり効果が出ないようならルチアのような本格的な眉毛用育毛剤を試してみて下さい。

値段は1ヶ月分の1本5mlが2,700円程度です。

スカルプDのまゆ毛美容液

また、育毛シャンプーでお馴染みのアンファーが開発したスカルプDボーテピュアフリーアイブロウも好評で既に100万本のミリオンセラーを記録しています。価格は1本1,730円と良心的です。

人気の定番品「ミクロゲンパスタ」

一方、同じ塗るタイプでも少々注意が必要なのが森下仁丹のペレウス、啓芳堂製薬株式会社のミクロゲンパスタです。

ペレウスは2,700円、ミクロゲンパスタは780円とお値段はそう高くありませんが、どちらも第1類医薬品で男性ホルモンが配合されています。

医薬品と言うことで信頼性も高いものの、取り扱いに注意が必要な為、注意事項には必ず目を通しましょう。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/17

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