ポラリスNR09・NR10の成分、効果・効能の比較

ここでは、人気のミノキシジル配合で無臭かつコストパフォーマンスも良い発毛剤のポラリスシリーズの「NR09」と「NR10」の成分や効能についてまとめていきます。

ポラリスNR09の成分と効果の特徴

NR09は、ミノキシジル濃度が１５％と高濃度の商品です。NR-09は、特に「生え際」のＭ字脱毛などの薄毛に特化した機能と効果を持っています。

これまでのポラリスシリーズ「NR-07」や「NR-08」の全体に対する発毛効果に、さらに男性型脱毛症の天敵である「5α還元酵素」を抑制する「銅ペプチド」の新しい効果を加えています。

NR09の成分

ミノキシジル（ミノキ濃度15%）
プロシアニジンB2（抜け毛の原因物質を抑制）
銅ペプチド（男性型脱毛症の原因物質を抑制）
アデノシン（これだけの高額育毛剤も日本では売られている）
サイモシンb4-ポリペプチド成長因子（43種のアミノ酸で新陳代謝の促進）
ビタミン複合体

NR09の口コミや詳細はこちらから確認できます。

ポラリスNR10の成分と効果の特徴

NR10は、ミノキシジル濃度が１６％と最高濃度の商品となっています。

「+αクリーム」と表記されていますが、ミノキ濃度をあげる為に濃縮して濃くしているため粘性が高く、クリーム状になっているものと思われます。

NR10の成分

ミノキシジル16%
フィナステリド0.1%
コラーゲン、エラスチン（毛髪の定着を促す）
ペプチド複合体（肌への浸透力をアップ）
ビタミン複合体
アルコールフリー（肌荒れの心配なし）

NR10の口コミや詳細はこちらから確認できます。

どちらのポラリスも、プロペシアなどのフィナステリド系の錠剤を摂取することで、より発毛への高い補助機能が発揮できるようです。僕自身は、ジェネリック薬のフィンペシアを使用しています。

ポラリスNR09とNR10のどちらが効果効能が高いのかは、かなりの個人差があるようなので、両方使用してみることをおすすめします。フィナステリド系を摂取している人は、「銅ペプチド」の効果を得られるよう「NR09」の方から使ってみるのが良いかと。

ポラリスの副作用は大丈夫？

研究結果によると、塗りミノキのポラリスシリーズは、男性でも女性の場合でも、塗って使うこのタイプでは、副作用の症状はなく、利用者からの副作用の意見もないようです。ただし、心臓病の方、血圧を下げる薬を服用されている場合は、一度医師に相談した方がいいでしょう。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬：デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする（強く太い毛）が生えてきている。

②塗り薬：ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術（Liposphere technology）により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー：ニナゾルシャンプー（ケトコナゾール）

育毛系のシャンプーはこれまで１５種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週１〜２回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ！

ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。