通院と自宅によるAGA治療費の比較
爆笑問題のCMなどによってAGAという認知度も高くなり、それによってビジネス的にもかなりのマーケットサイズになってきてるらしいです^^;
まだ一部の病院しか対応していないということもあり、まだ当然高額な治療費となる場合が多いです。
安いとこでも、月4,800円~薄毛治療があったりしますが、実質的には毎月数万の費用がかかるのが相場って感じになっています。
医療機関によっても値段も様々(言い値)で、初診時15,000円程度+毎月の診療費約30,000円の治療費などが必要になります。
高い!と思うかもしれませんが、それなりに専門家のアドバイス+安全面を買えるという意味では選択肢の一つだと思います。
ちなみに、毎月の治療費には、薬代も含まれていますが、当然プロペシアが処方されたりします。儲からないことが原因だと思いますが、病院でジェネリック版のフィンペシアが処方されるのは聞いたことがありません^^;
まぁ病院もビジネスだから仕方のないことだと思いますが、プロペシアの処方と数分のカウンセリングで月数万円分の価値があると思う人は、通院による治療をおすすめします。
でも、ブログとかで10年くらいハゲとか育毛日記など情報配信している人の方が、その片の医者より詳しかったりしそうですよね^^;
今のとこカリスマ的な発毛治療に関する権威は少なそうです。
なぜ、こんな治療費が高いのかという理由は、日本では発毛治療は、まだ厚生労働省指定の「保険適応」にはなっていないので、レーシックやインプラントなど同様、全額の患者負担になります。
ちなみに、全て自己責任のリスクもある代わりに、自分で発毛の治療法を確立していけば、高くても月1万以内には収まります。
もちろん、変な意味ない高額なシャンプーとかサプリとかに使うと月数万になったりしますが。。。
最低限必要な、フィンペシア、ノキシジルなど揃える感じだと月に数1,000円で収まります。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
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