米を食べない欧米化のご飯が若ハゲの数を加速させてる?
育毛の効果を出すためには、食生活が非常に重要です。最近薄毛に悩む若者が増えているのは、食生活が欧米化しているからであるということが言われています。
日本食の特徴として、少しのおかずでご飯をいっぱい食べるという粗食の文化があります。
食文化が欧米化したことによって、体が大きくなりましたが、同時に薄毛に悩む人が増えてきていますし、体調を崩す人も多くなっています。
欧米のような食生活を送っていると、お米を食べる機会が少なくなってしまいますが、米は非常に体にいいものなので、薄毛を予防するためにも必要な食材です。
米を食べる量が少なくなってしまうと、その分お肉や高カロリーのものを食べるようになってしまいます。
欧米の料理をみるとわかるように、ご飯の量はちょっとでおかずが大量に盛られているという食文化となっていますので、薄毛になりやすい食生活ということになってしまいます。
せっかく日本に生まれて、おいしいご飯が食べれる環境にいるのですから、日本のお米をたくさん食べて、育毛を成功させましょう。
ご飯と野菜やお魚を中心とした食生活に変えるだけで、髪の毛が一気に増えたという人もいます。
若い人であれば小さい頃から欧米化になった食生活に慣れていますから、すぐにスタイルを変える事は難しいかもしれませんが、少しずつでもいいので、和食の文化を取り入れていきましょう。
そうすることによって、育毛を邪魔する高カロリーの食材を大量に食べる事がなくなるでしょう。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2014/10/07