俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

ビタミンAたっぷりのチーズの3つの育毛力とは?

チーズ育毛

動物性の食材を食べると髪の毛に良くないという話をよく聞きますが、必ずしも当たっているわけではありません。

例えば、チーズは育毛に役立つと言われている食べ物ですから、積極的に食事に取り入れていくことができます。

なぜチーズが育毛に役立つのかと不思議に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、チーズにはビタミンAが豊富に含まれているので、頭皮を健康な状態に正常化するのに役立ちます。

頭皮が硬くなってしまうのを防ぐ役割がありますから、その効果に期待することができます。

 

さらに、チーズに含まれているビタミンは血流を良くするという効果もありますので、育毛効果があるという結論を導き出すことができます。

だからといってチーズばかりを食べていては栄養が偏ってしまいますので、バランスよく食事を取っていくことは大切です。

乳製品をしっかりと摂ることによって、髪を作るのに必要な栄養素を取り入れることができますから、チーズを中心に髪に良い食材を選んでいきましょう。

 

ビタミンAは過剰摂取してしまうと逆効果になることがありますので、くれぐれもバランスを崩さない程度に摂取していくということを心がけましょう。

また、同じ乳製品の牛乳も取りすぎると良くないので注意しましょう。→牛乳を大量に飲むと育毛に悪影響を及ぼす可能性がある理由とは?

チーズはいろいろな料理の仕方がありますので、比較的定期的に食べやすい食材ということができるでしょう。

育毛剤を使うだけではなくて、ビタミンAを食べ物から体内に取り入れる為にも、チーズを積極的に食べていきましょう。

なるべく質の良いチーズを選ぶことによって、育毛効果をより高めることができます。

 

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2014/10/09

 - 育毛食品