首の凝りや肩凝りは脱毛の原因で育毛の大敵?

髪の毛を増やすためには、頭皮の血流を良くしていかなければいけません。育毛のために、頭皮マッサージやパッティングを採用している人がたくさんいますが、頭皮だけに集中するのではなくて、頭の周りの部分にも注意を払ってみましょう。
特に、首の凝りや肩凝りは脱毛の原因になりますので、頭皮マッサージと同様に定期的なマッサージが必要になります。事務仕事や座り仕事をしている人は、特に首の凝りや肩凝りに注意が必要です。
どの様にマッサージをすれば良いのかわからないという人がいますが、ポイントはツボとなるところを重点的にマッサージするということです。
肩凝りや首の凝りを解消するためのツボは、わかりやすいところにありますので、本やインターネットで調べるとすぐに自分でできるようになるでしょう。
継続することが難しいという方もいますが、テレビを見たり音楽を聞いたりしている時にマッサージを行う習慣を身につければ、毎日無理なく実践することができるでしょう。
参考になる正しい育毛マッサージの動画はこちら↓
育毛を成功させたいのであれば、育毛剤だけに頼るのではなくて、プラスアルファが必要になってきます。首や肩凝りが原因となって脱毛が進行しているのであれば、正しいマッサージを毎日行うだけで、育毛剤が必要なくなる場合もあります。
マッサージやストレッチというのは、非常に古典的な方法だというイメージがあるかもしれませんが、育毛のためにはどうしても必要な作業なのです。パソコンを長時間使う社会になっているので、ますます重要になってくることでしょう。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2014/11/20