毛髪の毛母細胞に直接働く「もずく」の育毛効果とは?
海藻の中でも食べやすいものを見つけることによって、育毛を成功させることができます。ワカメや昆布でも良いのですが、もずくは非常に食べやすいものですし、パックでも売っているので、毎日食べることができます。
特に夏にもずく酢を食べると、夏バテの防止にもなりますし、疲れを軽減することができます。育毛の効果だけではなくて、仕事に必要なエネルギーも取ることができるので、もずく酢を食べることをお勧めします。
育毛の効果という観点に絞って考えてみると、もずくにはフコイダンという成分が含まれています。
フコイダンというのは、もずくのネバネバした部分に含まれている成分です。フコイダンは、髪の毛を成長させるために必要なきっかけを与えてくれるという特徴があります。つまり、髪の毛の毛母細胞に直接働きかけてくれるという効果があるのです。
育毛剤で刺激を与えることも大切ですが、食べ物で毛母細胞に働きかけるという方法も併用することができます。
もずくの天ぷらが美味しすぎる…ぬるぬるしたチヂミみたい…∪・ω・∪ pic.twitter.com/DEIPr8DmbZ
— 柊木りお@8/27重要川崎チッタ (@HiiragiRio) 2014, 8月 24
フコイダンは、保湿成分ともなっていますので、頭皮が乾燥してフケの発生が生じるのを防いでくれる効果も期待できます。頭皮の乾燥による毛穴の詰まりは、発毛を妨げるものとなりますので、注意していきましょう。
もずくを定期的に食べることによって、潤った肌をキープすることができますし、頭皮の健康状態も保つことができます。育毛に取り組んでいる人にとって、もずくは本当に大切な食品です。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2014/10/31