俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

ストレス性の抜け毛に育毛作用がある青汁の効果とは?

青汁育毛

野菜不足を解消すれば、薄毛を治すことができるのではないかと考える人が多いです。

その考え方は間違ったものではありませんし、野菜中心の生活に変えていくことによって、薄毛を克服していくことができるでしょう。

しかし、育毛剤のように、直接的な育毛効果があるわけではありませんから、劇的な効果を期待することはできません。

野菜不足を解消するために青汁を飲んで、育毛のための努力をしている人もいますが、育毛剤等の併用を考えていくことが大切です。

 

青汁には育毛に必要な栄養素がたくさん含まれていますので、髪の毛の成長促進する効果を期待することができます。

特にビタミン類だけではなくて亜鉛も含まれているということで、髪の成長を促してくれる可能性が高くなります。→亜鉛の育毛効果

ミネラルも多く含まれているので、髪の毛を生成するのに必要な栄養素を補うことができるでしょう。

 

さらに注目すべき点として、青汁に含まれているビタミンは、メンタルをコントロールするためにも役立ちます。

ストレスに効果を発揮するビタミンが含まれていますので、ストレスが原因で抜け毛が増えるということを防いでくれます

このように考えてみると、青汁を利用して行う育毛も非常に効果的なものだということがわかります。

なかなか野菜を食べる機会がないという人であれば、青汁を活用して髪に必要な栄養素を補っていきましょう。

ただし、単体で利用するだけでは大きな育毛効果は期待できないかもしれませんので、トータル的な育毛を行いましょう。

 

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2014/10/01

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