俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

肝機能を向上させるLシステインは育毛にも効果的?

Lシステイン

育毛を成功させるためには、必要な栄養素をしっかりと取り入れることが大切です。基本的に、肌に良いとされている栄養素は髪の毛にも効果があります。例えばその代表として、Lシステインを挙げることができます。

 

Lシステインは、どちらかというとシミやソバカスに効果があるというイメージが一般的なものです。しかし、髪の毛を丈夫にするという効果も期待することができますので、育毛にはとても大切な物質なのです。

 

Lシステインは、肝機能を正常なものにするという効果が期待できますので、体の中にある老廃物をしっかりと排出する助けになるのです。

 

体が若返ると同時に、髪の毛のハリやコシが復活する可能性が高くなります。

 

髪が柔らかくなって、ボリュームが少なくなってきたと感じるのであれば、Lシステインを取り入れることによって、育毛を始めることができるでしょう。

 

食べ物でLシステインを体内に摂取することが理想的とされています。Lシステインが含まれている食べ物の代表的なものは大豆です。

 

大豆を取り入れることは、イソフラボンを摂取することにもつながりますので、育毛に非常に大きな効果を発揮します。イソフラボンについては、豆乳を飲み過ぎると良くない?育毛と大豆成分の関係とは?を参考にしてください。

 

さらには、魚やキャベツやニンニクなどにもLシステインが含まれていますので、バランスの良い食生活を送ることによって、育毛を成功させることができるでしょう。

 

肝機能を向上させることが育毛のためには非常に大切ですから、Lシステインを積極的に摂取しましょう。
また、Lシステインはサプリメントでも摂取する事ができます。以下に人気のLシステインサプリを掲載しておきます。

 

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2014/10/26

 - 育毛サプリ•シャンプー