俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

みかんの皮を使ったみかん育毛剤を手作りする2つのメリット

みかん育毛剤

育毛剤はみかんやみかんの皮で手作りすることができます。

育毛剤を手作りするメリットは2つあります。

手作り育毛剤はみかんやみかんの皮、それにベースにするホワイトリカーだけでできるのでコストがかかりません

みかんの育毛効果を狙った育毛剤にも色々ありますが、市販品を使った育毛対策よりも安く済むことは大きなメリットですよね。

育毛剤を使った育毛対策は長期間継続する必要がありますから、月々の費用もバカになりません。

 

また、手作り育毛剤はホワイトリカーのアルコール成分が保存剤となり、余計な添加物を気にする必要がありません

育毛剤の中には有効成分よりも添加物の方が多いものも少なくありませんし、頭皮を健やかに保つ為にも有効成分以外の添加物はできるだけ排除するのが理想的です。

 

みかん育毛剤の作り方は、水洗いして3日から5日間ザルに広げて陰干ししたみかんやみかんの皮を、ホワイトリカーで満たした密閉できる瓶に入れて冷暗所で1週間寝かせましょう。

更に育毛剤からみかんやみかんの皮を取り除き、2週間経てば完成です。

原液をスプレー容器に入れて振りかけてお手入れしますが、敏感肌の方は精製水で薄めて使いましょう

みかんの皮は血行促進効果に優れていて、漢方薬でも陳皮と呼ばれ重宝されています。

甘夏や伊予かんも育毛効果が高く、2種類以上の柑橘類の皮をブレンドすることで相乗効果が得られるそうです。

 

柑橘類の皮50gに対してホワイトリカーは3倍の150gを目安にして下さい。

自作したみかん育毛剤は1日2回朝晩ケアして冷蔵庫で保存して2か月間ぐらいで使いきるようにしましょう。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2014/08/21

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