俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

柑橘系レモンのネロール、テルピネンには育毛効果がある?

育毛剤 レモン

育毛剤はレモンなど柑橘類のエキスを配合したさっぱりしたタイプのものが、最近よく売れています。

ビタミンCたっぷりのレモンは、普段の食事でもサプリメントとしても積極的に補充したい育毛に最適な食材です。

レモンから抽出される特有成分は、育毛剤に配合しても健やかな毛髪を育てる力を発揮することはご存知でしたでしょうか?

ネロールの効果効能

例えばレモンに含まれるネロールという成分は皮膚の弾力を回復する作用があるので、ハリを失い衰えかけた頭皮を蘇らせる働きが期待できます。

組織再生作用、静脈強壮作用、抗汗腺作用、抗炎症作用を持つテルピネンも、育毛剤にぴったりの成分ですよね。

元々レモンや柚子などの柑橘類は保湿効果が高く、健康的な頭皮環境を整える為に欠かせない潤いを与えてくれます。

どんな育毛剤に入っているの?

ミカンエキスを配合した育毛剤も大ヒットしていますが、柑橘類に含まれるエキスには硬化した頭皮の緊張を解し乾燥トラブルを遠ざける力があります。

乾いた大地から芽が伸びないように、瑞々しさを失った頭皮からも健やかな髪は育ちません。

保湿効果抜群の柑橘エキスが配合された育毛剤でお手入れして、常に十分な水分をキープできるよう励みましょう。

アロマ効果によるストレス解消にも期待

また、育毛剤にレモンなどの柑橘エキスを加えることで深い癒し効果を得られる点も見逃せません。

ストレスも立派な薄毛原因になりますし、脱毛を食い止める為にも普段からリラックスすることが大切です。

薄毛を人に気づかれまい、と外出中帽子やウィッグでカバーしても風が吹いたらどうしよう…と常に心身のストレスを感じている方も少なくありません。

柑橘類の爽やかな香りで精神の緊張を解き放つアロマ効果が期待出来ることも、有効な薄毛対策の1つかもしれません。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/07/19

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