簡単格安で自作できるアロエ育毛剤のレシピ
アロエ育毛剤はアロエさえあれば手軽に手作りして天然の育毛剤を自作することができます。
アロエはそう大量に要りませんので、立派なアロエを育てる庭がなくても問題ありません。ホームセンターで何百円かで売っている小さな鉢入りのもので大丈夫です。
アロエ育毛剤のレシピで準備するモノは、これらのたった4点です。
- キダチアロエ:5~7本程度
- 焼酎かホワイトリカー:250cc
- 保管用のガラス瓶
- スプレーボトル
自作アロエ育毛剤作りの注意点
切り取ったアロエの葉を水で洗った後、細かく切り分け乾燥する為に2~3日陰干ししましょう。
度数の高いアルコールで満たしたガラス瓶に乾いたアロエの葉を入れ、冷蔵庫で保管して下さい。
自作する3つのメリット
アロエエキスが滲み出た育毛剤でそのままケアすると、頭皮に刺激が強過ぎる恐れがあります。
蒸留水で薄めながらスプレーボトルに入れて頭皮に振りかけ、コツコツと地道に朝晩お手入れを繰り返しましょう。
温度の低いところで保管すればこの材料で3か月程度は持ちますし、1,000円程度しかかからないので1か月あたり300円ちょっとで育毛剤の費用が済む計算になります。
アロエは特に男性型脱毛症を抑える働きが期待できますから、額がどんどん広くなって焦っている男性やプロペシアが使えない女の人の救世主的材料です。
これまで市販の育毛剤に大金を費やしてきて経済的に苦しんでいる方も、お財布を休める為に一度トライしてみてはいかがでしょうか。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2016/07/19