育毛剤を飛行機に機内持ち込みする時の３つの注意点

育毛剤の機内持ち込み、飛行機問題は旅行中でも毎日のお手入れを欠かしたくない方にとって、深刻な問題ですよね。

特に1日2回のケアを継続的に行う必要がある医薬品扱いのリアップを使用中の方は、飛行機に乗って外泊する際必ず確かめておかなければならない問題です。

結論から先にお伝えしますと、液体状の育毛剤の機内持ち込みは問題ありません。

基本手荷物で大丈夫

ただし、液体物を飛行機に持ち込む場合、無色透明のチャックがついたプラスチックバッグの中に入れ手荷物として扱いましょう。

エアゾールタイプも含み、液体を入れた容器は1品100ml以下、液体の持ち込み物の合計が1リットルに満たなければ手荷物として認められます。

飛行機の内部は地上とほとんど変わらない温度、気圧がキープされている状態ですから、品質が劣化したり容器の中身が噴出してしまうような心配はまずありません。

100mL以下が基準値

例えば、リアップはリアップX5にしても女性用のリアップリジェンヌにしても、1本60mlなので長期滞在で何本か持ち込む場合も咎められることはありません。

ミノキシジルの3倍効くと大注目のキャピキシル配合のDeeper3Dもリアップ同様60mlで規定範囲内です。

一方、100ml以上の容量で機内に持ち込むには別の入れ物に移し替えなくてはならない育毛剤もあるので注意しましょう。

俺は先日沖縄や台湾に遊びに行ってきたけど、国内便も海外便も基本的に機内持ち込みせずに旅行カバンに入れ、預け荷物としたので問題無かった。

先日はこちらのポラリスNR11（塗りミノキ）やらデュタプロスなどを旅先に持っていったけど、ポラリス育毛剤シリーズは全て60mlなので、普通に考えれば100mL以下だから手荷物として機内持ち込みでもOKだ。

でも、万が一ボッシュートなんかになったらショックなので出来るだけ預けた方が良いと個人的には思う。実際に飲み物なんかでも100mL以下でもチェックされたり没収されることもあるようだし、なるべくリスク回避しよう。

ポラリスNR-11[ミノキシジル12％]

 - 育毛剤 機内持ち込み, 飛行機