AGAの薄毛進行は自律神経の異常によるもの?
自律神経の働きがおかしくなると身体に色々と支障をきたすみたいですが、AGAや薄毛にも自律神経の異常が関わっているのかもしれませんね。
頭皮の血行の障害とかも自律神経の働きが正常でなくなれば起こりそうですし、実際に末端冷え性なのでこういったことも薄毛に関連しているのかもしれません。
しかも基礎体温も低めなので、もしかしたら私自身のAGAの薄毛は、自律神経が影響している可能性もありそうです。
なので、手足などの末端冷え性や基礎体温が低い人は、もしかしたら自律神経がなんらかの異常を起こしていることでAGAが加速しているのかもしれませんね。。。
自律神経に異常をきたすと、毛髪にも良くない(悪影響がある)という情報もありますし、目を酷使していることによる眼精疲労からも自律神経の障害が起こる事もあるようです。
ちなみに、自律神経の異常による病気には「自律神経失調症」がありますが、自律神経失調症になると、慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感などの症状があるようです。
この原因は、過労、ストレスによって起こるようですが、自律神経を正常に戻す事で、もしかしたらAGAの改善効果が見られる効果もありそうなのでちょっと期待できそうです。
一応、自律神経失調症かどうかをセルフチェックできる簡易診断サイトを見つけたので、チェックしてみるといいかもしれません。
自律神経失調症は、生活リズムを整える事や、漢方や治療薬で治療できる病気らしいので、一度病院で診察を受けてみようかなと思います。
もしこれがAGAや薄毛の原因として大きい要素であれば、自律神経の正常化こそが育毛や発毛へ大きく繋がるかもしれませんし^^
注目記事
- 1
-
岡村隆史の育毛法は飲む毛生え薬ミノタブの効果で確定?
ナイナイことナインティナインの岡村隆史さんが以前ラジオで育毛治療を行っていること ...
- 2
-
【2017年版】科学的に最強の毛生え薬はどれなのかを調べてみた!
最強の毛生え薬はどれなのかという討論がいろいろなところで行われてきましたが、最終 ...
- 3
-
【発毛】HARG治療のまとめ情報【効果】
近年話題になってきているHARG療法というのは、ヨーロッパや韓国で人気になってい ...
今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。