俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

体毛を増やす毛生え薬「ミクロゲンパスタ」の効果とは?

毛生え薬 ミクロゲンパスタ

毛生え薬のミクロゲンパスタは毛の問題でお悩みの方の間では、昔から根強い人気を集めています。

啓芳堂製薬株式会社の第一類医薬品、ミクロゲンパスタは万能毛生え薬で、髪には使うことができませんが毛髪以外の顔、胸毛、四肢、腋下、恥部の発毛促進、育毛に使用することができます。

男性、女性の無毛症、貧毛症の為の治療薬です。

 

体毛が多過ぎるのも辛いお悩みですが、生えるべきところに最低限の体毛が生えていない状態も違和感を与えます。

特に男性はヒゲやもみあげがまったくなかったり、すね毛が1本も生えていないことで「女みたい」などとからかわれてしまう原因になりかねません。

体毛が極端に少ない為、見た目が男らしくないと悩む男性にも、ミクロゲンパスタは心強い存在になる筈です。もみあげの育毛に効く2つの毛生え薬とは?

ただし、ミクロゲンパスタの主成分は男性ホルモンのテストステロンです。

頭髪やまつげには使用することができませんし、狙ったところに確実に作用するとは限らない点もデメリットの1つです。

例えば、まゆげの育毛を狙ってまゆげ部分に塗布しても、ヒゲが濃くなるだけでまゆげには変化がなかった・・・なんてケースも十分にあり得ます。

 

男性ホルモンを含む薬剤は、塗った場所以外の体毛まで増えてしまう可能性があるので注意しなければなりません。

ちなみに値段は1本780円と大変リーズナブルで、長期スパンで使用し続けてもお財布の負担にはなりません。

1957年に発売を開始して以来、愛用者を順調に増やしている定番商品です。

注目記事

岡村隆史育毛法 1
岡村隆史の育毛法は飲む毛生え薬ミノタブの効果で確定?

ナイナイことナインティナインの岡村隆史さんが以前ラジオで育毛治療を行っていること ...

毛生え薬 最強 2
【2017年版】科学的に最強の毛生え薬はどれなのかを調べてみた!

最強の毛生え薬はどれなのかという討論がいろいろなところで行われてきましたが、最終 ...

ギャオス内藤のHARG育毛画像 3
【発毛】HARG治療のまとめ情報【効果】

近年話題になってきているHARG療法というのは、ヨーロッパや韓国で人気になってい ...

今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2015/03/13

 - 毛生え薬