俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

子作り期間に毛生え薬を使用するのは危険なのか?

毛生え薬 子作り

毛生え薬を子作りをしている時にも使用し続けていいのかと悩んでいる人が多いようです。

毛生え薬によっては妊娠中の女性が触ってはいけないものがあります。

研究の結果によると、精液に影響を及ぼすことはないと言われていますので、子作り期間中であっても、一般的なものなら使用し続けることに問題はないでしょう。

しかし、フィナステリドやデュタステリドなどの育毛剤を使っている場合はパートナーがうっかり触ってしまうことがないように、しっかりと薬の管理をしておくことは大切になります。

兎に角大事な事は話し合う事!

女性の方が子作りの期間に毛生え薬の使用をやめて欲しいと考えているのであれば、女性の意見を尊重してあげるというのも一つの愛情でしょう。

男性側としては使用し続けたいと考えるかもしれませんし、禁止されているわけではないので大丈夫だと強く思うかもしれませんが、女性のメンタルはとても繊細なものですので、妊活を成功させるためにも気を使ってあげましょう。

どうしても使用し続けたいという時には、女性側が理解できるように優しく説得してあげることが大切です。

不安があるなら育毛薬の使用を一時停止

髪の毛もとても大事なものなので毛生え薬の服用は中止したくないと考える男性が多いと思いますが、万が一胎児に影響をおよぼしてしまったらどうしようと考える女性の気持ちも理解できるものです。

出産が無事に終わってから、再び使用し始めるということも可能なわけですから、お互い良く話し合って結論を出していくことが大切です。

子作りの期間中はいろいろな意見のすれ違いがあると思いますので、毛生え薬のことなどでこじれない方が良いでしょう。

というわけで、一般的な育毛剤やミノキシジル系の育毛薬は子づくりとは直接影響もデメリットもありませんが、プロペシアなどのフィナステリド、ザガーロやアボダートなどのデュタステリド系は絶対に女性が触れないように注意が必要です。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/18

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