俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

もみあげの育毛に効く2つの毛生え薬とは?

毛生え薬 もみあげ

毛生え薬でもみあげを適度にボリュームアップさせたい、と望む男性が増えているようです。

他人からするとあまり気にならない存在ですが、もみあげが薄いと気にしている本人にとっては重要な問題かも知れません。

もみあげの育毛効果が期待できるのは、男性ホルモンを主成分とする啓芳堂製薬株式会社のミクロゲンパスタやオール天然成分で安全性が高いブラックポムトング等など。

ミクロゲンパスタは男性ホルモンの影響で、もみあげに有効成分を塗布したのにヒゲまで濃くなる恐れがあります。

「ヒゲは絶対にこれ以上濃くしたくない」と言うことであればミクロゲンパスタの使用を避けた方が無難です。

頭髪用の育毛剤を代用しよう

また、もみあげのお悩みと同時に薄毛も気になっている場合、もみあげもケアできる頭髪用の育毛剤がぴったりです。

例えば注目の育毛成分M-034を含む無添加育毛剤BUBUKAも髪ともみあげを同時に育毛することができます。

男性はもちろん、女性も問題なく使うことができますから、「もみあげをボリュームアップしてポニーテールやアップスタイルをばっちり決めたい」なんて女性にもオススメです。

安全で効果的な育毛成分を使う

医薬部外品のBUBUKAは1本12,960円で販売されていますが、国の認可を受けている本格的な育毛剤です。

薄毛クリニックでAGA治療を受けている方も併用して使うことができますし、同じシリーズのシャンプーやサプリメントも好評です。

画期的な育毛成分を高濃度で配合し、更に脱毛の原因をブロックするオウゴンエキスなど、30種類以上の育毛成分が黄金比率でブレンドされています。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/17

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