俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

なぜ毛生え薬のフィンペシアは安いのか?安全性は大丈夫?

フィンペシア 毛生え薬

毛生え薬のフィンペシアは、男性型脱毛症に悩む男性の心強い味方です。

インドのシプラ社のフィンペシアは、アメリカのメルク社が開発した正規品プロペシアのジェネリック医薬品です。

AGA治療を行うクリニックでプロペシアを処方して貰う場合、自由診療で保険が使えないので値段には差が生じますが、1月分で大体8,000円から10,000円程度が相場価格です。

個人輸入ルートを使う場合でも、アメリカ版で1箱5,000円、ニュージーランド版が9,000円前後とやはり安くはありません。

ジェネリック医薬品が安い理由

フィナステリド治療は継続して服用することで効果を得られる治療法ですから、今後何年間も何十年も毎月1万円前後かかるとなると、気が遠くなってしまいます。

その点、ジェネリック医薬品のフィンペシアは個人輸入で2,000~3,000円前後で入手可能です。

日本ではジェネリック医薬品のイメージはあまり良くないようですが、正規品と同じ有効成分が配合されていますし、偽物ではありません。

正規品を発売後、大体6年後ぐらいに特許が切れますが、特許が切れた後は製法、有効成分が共有の財産とされます。

格安な後発医薬品で注意すべき事

他の医薬品製造業者も自由に医薬品を製造することができるようになりますが、新薬より後発医薬品の開発の方がお金はかかりません。

その為、開発費用の安さが価格にも反映され、手軽なお値段で消費者に提供できるというわけです。

もちろん、同じ医薬品でも製造工場、製造場所によって純度や品質には差があり、厳密にランク分けされています。

その為、どこ経由で発送されるのか、発売元によって値段が違ってきます。個人輸入を利用する時はどこから直送されるのか、製造場所もチェックしてみて下さい。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/06

 - 毛生え薬