俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

毛生え薬の開発の噂と世界の闇とは?

毛生え薬開発

毛生え薬の開発に関しての噂は沢山あります。すでに髪の毛の問題は解決できるだけの技術があるものの、薄手の問題を利用してお金儲けをしている会社か沢山あるために、発毛の技術が公開されないように世界中の圧力でコントロールされているという噂もあります。

さすがにそれは本当の噂ではないと思いますが、毛生え薬の開発が思ったよりも進んでいないと焦っている人も多いはずです。昔から、10年後には薄毛で悩む人はいなくなるなるというようなことが言われていますが、現在のところ薄毛の悩みを抱えている人が沢山います。

実際に発毛研究は進化している

しかし、実際に効果が実証されている毛生え薬が販売される等、確実に開発が進んでいることも間違いありません。自分の髪の毛にはあまり効果がなかったから、毛生え薬の開発は全く進んでいないんだという説を唱える人もいます。

薄毛の原因は人それぞれですので、どんなに良い薬であったとしても、治すことのできない薄毛があります。いろいろな問題がありますが、薄毛の問題が解決の方向に進んでいるということは間違いありません。

iPS細胞の発毛が一番期待できそう

特にノーベル賞でも話題になったiPS細胞ですが、万能細胞を使った育毛応用技術の期待もできそうです。毛生え薬の開発もしっかりと進んでいますので、諦めないで治療を続けていきましょう。頭皮マッサージや食習慣や睡眠の質の改善等、いろいろとできることは多いはずです。

即効性の高い毛生え薬が開発された時に手遅れにならないように、少しでも進行を遅らせておくことが大切です。自分の髪の毛を大切にして、毛生え薬を使用していきましょう。あまりネガティブに考えすぎず、希望を持って治すことが大切です。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/04

 - 毛生え薬