俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

みかん成分のリモネンが毛生え薬に使われている理由とは?

みかん 毛生え薬

毛生え薬でみかんを使ったものが人気です。特に有名なのは大ヒットしたロングセラー育毛剤柑気楼でしょうか。

はぴねすくらぶの薬用育毛剤柑気楼は、マイルドタイプとさっぱりタイプが1,980円、パワーアップバージョンの柑気楼健露が2,800円で販売されています。

どのタイプも青みかん、柚子、橙の3種類の柑橘エキスが天然由来の保湿成分として配合されています。

柑橘エキス成分の育毛力

柑橘エキスは乾燥し硬化した頭皮を柔らかくし、潤いを与えるのにぴったりですし香りも爽やかで一般的な育毛剤とは違う印象です。

育毛剤独特の人工的な香りが苦手な方も、こういったみかんの毛生え薬なら快適に使えるのではないでしょうか。

みかんの皮から抽出されるリモネンには、頭皮の血行を促進し抜け毛を食い止め健康な髪を育む作用が期待できます。

しかもリモネンは髪の成長を阻害する悪い酵素、リダクターゼが活発に働かないよう阻止する働きもありますから、育毛剤の成分としてぴったりなわけです。天然成分ですから深刻な副作用も心配ありません。

焼きみかんが効果的!?

また、みかんの毛生え薬で薄毛対策に励むなら、身体の内側からのケアとして本物のみかんも積極的に食べましょう。

特にオススメなのが冷え対策にも効く焼きみかんです。みかんはビタミンCも豊富で身体の血の巡りを良くしてくれます

そのまま食べても栄養対策にばっちりですが、冷え体質の方は焼きみかんの方が身体を冷やさずに済むのでオススメです。

無農薬みかんなら、オーブンや魚焼きグリルで焼いた後、皮ごと頂くことができます。

注目記事

岡村隆史育毛法 1
岡村隆史の育毛法は飲む毛生え薬ミノタブの効果で確定?

ナイナイことナインティナインの岡村隆史さんが以前ラジオで育毛治療を行っていること ...

毛生え薬 最強 2
【2017年版】科学的に最強の毛生え薬はどれなのかを調べてみた!

最強の毛生え薬はどれなのかという討論がいろいろなところで行われてきましたが、最終 ...

ギャオス内藤のHARG育毛画像 3
【発毛】HARG治療のまとめ情報【効果】

近年話題になってきているHARG療法というのは、ヨーロッパや韓国で人気になってい ...

今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/09

 - 毛生え薬 , , ,