俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

「ためしてガッテン」で紹介された赤いシミの特効薬(イミキモドクリーム)の入手方法

イミキモドクリーム

1/20放送のNHKの有名番組「ためしてガッテン」の【戻れ!シミの消えた肌 冬こそ徹底対策】のコーナーで紹介されていた 「赤いシミの特効薬」をご存知でしょうか?

この番組で「赤いシミの特効薬」という謳い文句で紹介された薬は、イミキモドクリーム(imiquimod)という薬でした。

病院などで処方されるベセルナクリーム5%という商品に配合されていますが、医薬品のネット通販が解禁されてからは「アルダラクリーム」という商品をネットで入手することもできるようです。


アルダラクリームジェネリック

アルダラクリームは赤いシミだけでなく、イボや角化症などにも効果的なようです。また、尖圭コンジローマや皮膚がん(非メラノーマ性皮膚がん)などにも広く使用されている有名な治療薬のようです。

では、この気になる成分のイミキモドが配合されている書品はどこで購入でき、どのように使えばいいのでしょうか?

イミキモドの使用法

クリームタイプなので非常に肌に塗りやすく伸びやすいのがイミキモドクリームの特徴です。

使用頻度も多くなく、1週間に3回程度就寝前に患部に塗るだけです。

塗布後は翌朝起床後に、塗布した部分をできれば石鹸もしくはお湯で洗い流すと良いようです。

アルダラクリームのジェネリック版

なお、イミキモドが入っているアルダラクリームにはジェネリック薬も発売されており、以下の通販サイトで格安で購入する事ができます。


アルダラクリームジェネリック

 

注目記事

岡村隆史育毛法 1
岡村隆史の育毛法は飲む毛生え薬ミノタブの効果で確定?

ナイナイことナインティナインの岡村隆史さんが以前ラジオで育毛治療を行っていること ...

毛生え薬 最強 2
【2017年版】科学的に最強の毛生え薬はどれなのかを調べてみた!

最強の毛生え薬はどれなのかという討論がいろいろなところで行われてきましたが、最終 ...

ギャオス内藤のHARG育毛画像 3
【発毛】HARG治療のまとめ情報【効果】

近年話題になってきているHARG療法というのは、ヨーロッパや韓国で人気になってい ...

今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/03

 - アンチエイジング