俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

デュタステリドは献血NGの要注意薬剤って本当?

デュタステリド 献血

デュタステリドは献血NGの要注意薬剤です。日本ではアボルブが2009年に厚生労働省から認可を受けていますよね。また2015年11月よりザガーロが国内処方されるようになりました。

個人輸入で入手することができるもう1つの正規品アボダードはもちろん、デュタス、デュタゲン、デュタスT、デュプロスト、デュリズなどのジェネリック医薬品も含め、デュタステリドを含む薬剤を服用している人間は献血を受けることができません

デュタステリドに伴う副作用の中でも特に深刻な、胎児への影響を考慮し、女性は絶対に服用できません

皮膚から有効成分を吸収してしまう性質がある為錠剤、カプセルに触ることすら禁じられています。

従って妊娠を予定している妻の配偶者である夫がデュタステリド治療を受けている時は薬剤を慎重に管理しなければなりません。

関連記事:女性のデュタステリドのリスク

献血後に生じる恐ろしいリスクとは?

また、デュタステリドを服用している男性が献血を行ってしまい、妊娠中もしくは妊娠する可能性がある女性にその血液が輸血されてしまうと、奇形児が生まれる確率が高まってしまいます。

デュタステリドは催奇性が心配される薬剤ですから、授乳中の女性に輸血されてしまった場合も、特に男児の生殖器の発育に悪影響を及ぼす恐れがあります。

服用をストップしてから1ヶ月経過すれば献血は可能になりますが、ドクターからも念の為半年間は献血を控えるよう指示される筈です。

献血は助け合いの精神で意義のある行為ですが、他人に深刻な被害を与える恐れがある状態で急いでするものではありません。

定期的に献血を行う習慣がある方で薄毛にお悩みの方は、この重要な注意事項を絶対に忘れないで下さい。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2017/02/25

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