俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

毛髪回復力の高いデュタステリドの魅力とは?

デュタステリド 回復

発毛のためにデュタステリドの毛髪回復力に期待し、プロペシアからアボルブに切り替えようと考えている男性が増えています。

薄毛治療の最先端薬剤、デュタステリドを処方してくれるクリニックはまだまだ少ない現状ですから、個人輸入ルートも検討しなければなりません。

デュタの薄毛回復力はこれまでのプロペシアなどのフィナステリドと比較しても発毛の効果が高いと言われています。

実際に育毛ブログの中でもデュタ系のアイテムを使って改善されている方も増えてきていますし、デュタ(ザガーロ)の国内処方が認可された今、今後さらにデュタステリドが広く発毛剤として普及して行きそうです。

ご参考までにデュタステリドを有効成分とする薬剤にはどのようなものがあるのか、簡単にご紹介したいと思います。

まず、グラクソ・スミスクラインが製造販売している正規品がアボルブ、アボダートの2種類です。

デュタステリドのジェネリック薬も多数登場

そして先発品の新薬の開発から一定期間経過し、特許が切れた後に販売される同じ成分のジェネリック製品は既に5種類も販売されています。

現時点で確認できるアボルブの後発品はデュタス、デュタゲン、デュタスT、デュプロスト、デュリズ、デュタプロス…

さらに、日本の国内処方が2015年の10月頃から認可され、ザガーロというデュタが処方されるように進んできました。

さらに今は、デュタボルブという新たなテュタ系ジェネリックがふえています。

フィナステリドも、いわゆる正規品であるプロペシアの他後発品が出ています。

フィナステリドのジェネリック医薬品はフィンペシア、エフペシア、フィンカーなど多数の種類があります。

ちなみに日本ではプロペシアしか厚生労働省が認可していませんからあまり知られていませんが、フィナステリドの正規品はプロペシアの他、同じアメリカのメルク社から販売されているプロスカーの2種類あります。

プロペシアとプロスカーの違いはフィナステリドの含有量で、プロペシアは1mg、プロスカーは5mgフィナステリドを含有しています。プロスカーはコスパ重視の方で割って服用されている方が多いようです。

個人的には薬を割って保存する事に不安があるので私は割って飲むようなことはしませんけどね。。

それにしても、フィナステリド同様にデュタステリドはジェネリック製品が多く開発、販売されているところからもこの薬剤への発毛力の期待値の高さをひしひしと感じます。

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デュタステリド(デュタボルブ)0.5mg

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2017/02/25

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