俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

育毛剤と増毛剤の違いって何なの?

育毛剤と増毛剤

育毛剤や増毛剤、発毛剤などいろいろな名称の付いたヘアケア商品が販売されています。

基本的に育毛剤と増毛剤は、大きな違いがなく使用されている名前です。

しかし育毛剤と発毛剤には大きな違いがあり、発毛剤とはほとんど毛が生えなくなってしまった毛穴からも、もう一度毛を生やす効果のある薬品のことです。

育毛剤や増毛剤は、頭髪を太くしたり、ハリやコシを出すということに主眼が置かれています。

増毛スプレー&増毛パウダーもある

ちなみに、増毛剤の中に増毛スプレーを含める人がいます。これは、色の付いた液体を1本1本の髪の毛にスプレーして付着させることで、髪の毛を太くし、地肌を隠すという商品です。

参考:ふりかけ増毛剤マッシーニのスプレーと粉(パウダー)のレビュー比較結果

スプレータイプだけではなくて、ふりかけタイプもあり、芸能人なども使用していると噂になっているものです。これを増毛剤と呼ぶのであれば、育毛剤と大きな違いを持つことになります。

なるべくなら、小手先の方法ではなくて自分の髪を自然な形で太くしたいと思います。

長期的に見れば増毛も効果のある育毛剤が重要

ですから、ほとんどの人がいろいろな育毛剤を試して、一喜一憂しています。正しい使い方をすれば、ほとんどの育毛剤である程度の効果を体験することができるはずです。

育毛剤と頭皮マッサージ、栄養バランスの見直しや育毛サプリメントの摂取、適度な運動など、発毛に必要なことしっかりと行うことにより、髪の量を少しずつでも増やすことができるでしょう。

量が増えなかったとしても、脱毛のスピードを遅らせることができるはずです。何もしないよりは、何らかの手段を講じて発毛や育毛を目指しましょう。

注目記事

岡村隆史育毛法 1
岡村隆史の育毛法は飲む毛生え薬ミノタブの効果で確定?

ナイナイことナインティナインの岡村隆史さんが以前ラジオで育毛治療を行っていること ...

毛生え薬 最強 2
【2017年版】科学的に最強の毛生え薬はどれなのかを調べてみた!

最強の毛生え薬はどれなのかという討論がいろいろなところで行われてきましたが、最終 ...

ギャオス内藤のHARG育毛画像 3
【発毛】HARG治療のまとめ情報【効果】

近年話題になってきているHARG療法というのは、ヨーロッパや韓国で人気になってい ...

今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/07/19

 - 育毛剤