ミノキシジルは要注意!?育毛剤の副作用で起こるめまいとは?
育毛剤を使用するとめまいが発生してしまうという人がいます。いろいろな原因があると思いますが、一つの原因は血圧の急激な変化です。
血管拡張の効果を持つ成分が入っている育毛剤では、血圧を下げてしまいますので、めまいを感じる人がいます。
その人によって反応は違いますので一概には言えませんが、強い血管拡張作用持っているミノキシジルを含む育毛剤を使用する際には注意が必要です。
めまいが発生した場合は、ミノキの使用を中止して医師や薬剤師に相談してみることが大切です。
強い香料成分がめまいの原因に!?
その他の原因としては、強い香料が用いられているということがあります。人工的な香りに弱い人は、無香料の育毛剤を選ぶことにより、めまいを防ぐことができるでしょう。
昔と比べると、無香料の商品が増えているので、沢山の育毛剤の中から選ぶことができるようになっています。中でもカークランドのミノキシジルなどはほとんど無臭に近い育毛剤です。
めまい以外の副作用にも注意しよう
ただし、刺激の強い物質が含まれている育毛剤を使用する際は、頭皮につけるのだから健康には影響がないという安易な考えは捨てましょう。
毛穴から浸透した成分が体内に入るので、体質によっては健康に影響する可能性があります。使用する前に、注意書きをよく読むことが大切です。
持病を持っている人は主治医に相談することにより、危険度を下げることができます。安全に育毛剤を使用することができるよう注意を払っていきましょう。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2016/07/19