白髪などの用途でヘアカラーを使う場合の選び方と育毛剤の活用法とは?
基本的に髪の毛に負担をかけたくないのであれば、ヘアカラーをすることをお勧めしません。
育毛剤を使っていたとしても、ヘアカラーによって髪の毛や頭皮を傷めてしまっては、脱毛が進行してしまう場合が多いです。
最近の若い人達の薄毛が増えているのは、幼い時からヘアカラーをして頭皮に大きなダメージを与えていることが原因の一つであるということが言われています。
しかし、白髪などの理由でどうしてもヘアカラーをしなければいけないという人はどうすればいいのでしょうか。
育毛剤入りのヘアカラーも登場
ヘアカラーにもいろいろな種類があり、刺激が少ないものもありますので、天然成分で出来た刺激の低い商品を選ぶことにしましょう。
さらに、育毛剤入りのヘアカラーも発売されていますので、そのような商品を使うということも考慮することができます。
別の問題として、カラーリングをした直後に育毛剤を使用してしまうと、色が落ちてしまうということもあります。
ですから、なるべくなら育毛剤とヘアカラーが一体化された商品を選ぶと良いでしょう。
安いカラーリング剤は危険!?
一概には言えませんが、白髪染めに使う場合でも、あまりにも安いカラーリング剤は頭皮に刺激を与える可能性が高いと言われています。
髪の毛を大切にしたいのであれば、カラーリングをしないか、刺激の低いカラーリング剤を選ぶかのどちらかにしましょう。
一度頭皮を傷めてしまうと、修復するのには長い時間がかかります。若い時から、頭皮を大切にするということを心がけておしゃれを楽しんでいきましょう。
幸いなことに、刺激の少ないヘアカラー剤商品がたくさん売られていますので、その中から選ぶことができます。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2016/07/19