俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

柑橘類の毛生え薬の効果は頭皮状態の正常化がメイン?

柑橘の育毛効果

なるべく自然に近い形の毛生え薬を使用したいと考える人が沢山いるのではないでしょうか。化学薬品が沢山含まれているものは肌に悪いのではないかと考える人が増えています。

確かに体に影響を及ぼすという可能性もありますので、天然成分で出来ている毛生え薬を使用したいという気持ちも非常に良く理解できます。昔から柑橘系の毛生え薬は非常に良いと言われていますので、各メーカーが販売しています。

柑橘類からできた毛生え薬は頭皮の状態をコントロールすることができますので、非常に良い薬です。

効果の強さよりも安全面重視!?

ミノタブやデュタステリドなどの飲む毛生え薬と比較してしまうと、即効性という面では劣るかもしれませんが、安心して長く使用し続けられるというメリットがあります。

女性向けにも柑橘系の毛生え薬が用意されていて、人気商品となっています。

肌の弱い人にとっては、刺激の強い薬を使うよりも、天然成分由来の薬を使いたいと考えるのが当然なのかもしれません。

初めての育毛実践に向いている

毛生え薬は薄毛というコンプレックスを解消するために、非常に良い働きをしてくれるものですが、どの商品を選べば良いのかわからないという悩みも生じます。

自分の肌の状態や、安全性に対する心配等、いろいろな面を考慮して自分に合う育毛剤を探していくことができます。

まずはじっくりと発毛に取り組んでいきたいということであれば、柑橘類を主成分とした薬を使うことによって、安全に薄毛の治療と向き合うことができるでしょう。コンプレックスを解消することができれば、いろいろなことに積極的になれます。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/05

 - 毛生え薬