俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

2つの材料で手作り可能な自作毛生え薬の簡単な作り方

毛生え薬 手作り

毛生え薬の手作りの作り方をご紹介しましょう。ハンドメイド毛生え薬は添加物も抑えることができますし、必要な分だけ作って常に新鮮な状態で使うことができる点が大きな魅力です。

材料次第ではコストを抑えることも可能ですが、今最もポピュラーになっているのがみかんを使ったお手製毛生え薬です。

市販されている毛生え薬の中にも柑気楼など柑橘類の抽出エキスを使ったものが人気を集めていますが、みかんの皮の中にも育毛成分が含まれていることが分かっています。

脱毛を引き起こす5α-ジヒドロテストステロンは、みかんの精油成分d-リモネンによって抑制されると言われています。

その他、毛母細胞を支える繊維細胞の増殖効果、頭皮の血流促進効果も期待することができます。

更に、みかんの皮から抽出されるアスパラギン酸と言うアミノ酸の一種は、髪の毛の根元の細胞に健やかな髪を育てる為の栄養を補充し、活性化させてくれる作用も持つそうです。

みかん育毛剤の自作方法

しかも、みかん育毛剤の作り方は非常に簡単で、用意するものも50gのみかんの皮、35度のホワイトリカー150ccだけでOKです。

水洗いしたみかんの皮をピーラーで薄く剥き、ザルに広げた状態で3日程度陰干ししましょう。

水分の抜けた皮をホワイトリカーで満たした密閉容器に入れ、蓋をして冷蔵庫の中で漬け込みます。1週間後皮だけ取り除き、再び蓋をして2週間寝かせれば完成です。

レモンやオレンジなど他の柑橘類とのブレンドもオススメですし、完成のエキスはスプレー容器に移すと便利なようです。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/05

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