育毛剤の種類によって年齢制限はあるの?

薄毛対策は早ければ早いほど効果があると言われています。
しかし、育毛剤には年齢制限が設定されている場合がありますので、その範囲の中で使用するようにしましょう。
例えば、AGA対策として有名なミノキシジル入りの育毛剤の場合、20歳以上が対象とされています。
ホルモンのバランスや色々な要素が関係していますが、成長期にこのような強い薬を使うことによって、健康に影響が及ぶ危険性があるので、年齢制限が設けられています。
10代で育毛剤使用は危険かも!
思春期には、自分の容姿に関して色々な事が気になるものです。
あまり薄毛が進行していなかったとしても、自分はハゲていると思い込んでしまい、強い育毛剤を使おうと考える若者がいます。
20歳を過ぎてからでも十分間に合いますので、10代のうちは年齢制限のある育毛剤は使用しないように気をつけましょう。
育毛剤よりもまずは発毛環境や生活改善から
年齢制限が設定されていない育毛剤もありますので、10代のうちはそのような育毛剤を使うことができます。
また、カラーリングやパーマなど、髪を傷める原因となることを避けることによっても、脱毛の対策ができます。
頭皮マッサージも血流を良くしますので、抜け毛を防ぐためには有効でしょう。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2016/05/03