生薬の毛生え薬って実際の育毛効果はどうなの?
毛生え薬の使用を検討しているけれども健康への被害が気になるという人は、なるべく生薬配合の薬を選んだ方がいいのではないでしょうか。
生薬配合の毛生え薬であれば肌の弱い人であっても、使用できるように工夫されていることが多いです。
ミノキシジル系毛生え薬と比較してみると生薬は一般的には効果が少ないと言われていますが、生薬の育毛剤が自分にはぴったりだと述べる人も少なくありません。
生薬の頭皮への2つの効能
生薬が配合されている育毛剤は頭皮の血流を促進してくれたり、皮脂を抑えてくれる役割があります。
そうすることにより、新しく元気な髪の毛が生えてくる可能性が増えるのです。
太くて強い髪の毛が生えてくると、髪の毛の量は多く見えますので、薄毛を解消することができるようになります。
多くの科学薬品が入っていなくても効果が出る毛生え薬は存在します。
半年〜1年程度は使ってから効果を判断
育毛剤の健康への被害を気にしている人は、そのことがストレスになって脱毛の原因となってしまう可能性もありますので、無理をして刺激の強い育毛剤を使う必要はありません。
天然由来成分配合の安心して使える育毛剤を選ぶことによって、精神的にも安定しながら育毛活動に励むことができます。
いずれにしても、毛生え薬は継続的に使うことが必要ですから、半年から1年間くらいは同じ商品を使ってみましょう。
もちろん、肌に異常が生じた場合はすぐに使用を中止する必要があります。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2016/05/17