中国での毛生え薬の最新状況ってどうなの?

毛生え薬は今のところ中国のものは日本ではいまだに評判が悪いですよね。
それは中国の毛生え薬の評判が悪くなったのは、かつて一世を風靡した伝説の毛生え薬101の影響です。
101育毛剤が大ブームになった80年代、当時は有名雑誌にもよくPR記事が掲載され、1本1万円と言う高値にも関わらず薄毛に悩む大勢の男性が買い漁っていました。
101目当てに中国ツアーに出掛ける方も少なくありませんでしたし、当時の中国みやげの定番にもなっていました。
中国山の偽物の育毛剤には要注意
実際、偽物が多く出回る国なので中国製の毛生え薬を購入する時は注意が必要ですが、中国の漢方治療は薄毛克服の為にもおおいに期待することができる治療方法です。
日本で入手できる漢方薬よりももっと本格的な治療薬が処方して貰えますし、漢方由来の毛生え薬なら信用に値するものも少なくありません。
育毛に効果的な漢方もおすすめ
西洋医学に基づく薬剤のように即効性は漢方薬には期待できませんが、薄毛になってしまう体質自体を見直し過度の脱毛に悩むことのない体質へと体質改善してくれます。
時間はかかりますが、薄毛トラブルに対してもう打つ手がない状態にまで陥ってしまっている場合、中国の漢方が育毛への突破口になるかも知れません。
注目記事
-
1
-
岡村隆史の育毛法は飲む毛生え薬ミノタブの効果で確定?
ナイナイことナインティナインの岡村隆史さんが以前ラジオで育毛治療を行っていること ...
-
2
-
【2017年版】科学的に最強の毛生え薬はどれなのかを調べてみた!
最強の毛生え薬はどれなのかという討論がいろいろなところで行われてきましたが、最終 ...
-
3
-
【発毛】HARG治療のまとめ情報【効果】
近年話題になってきているHARG療法というのは、ヨーロッパや韓国で人気になってい ...
今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2016/05/05