俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

【2017年版】科学的に最強の毛生え薬はどれなのかを調べてみた!

毛生え薬 最強

最強の毛生え薬はどれなのかという討論がいろいろなところで行われてきましたが、最終的にはフィナステリドやミノキシジルに落ち着いてしまうのが現状です。

毛生え薬という観点で考えてみると、ミノキシジルが最強の毛生え薬といえると思います。

高濃度ミノキシジルまとめ


ポラリスNR-07[ミノキシジル5%]


ポラリスNR-08[ミノキシジル7%]


ポラリスNR-09[ミノキシジル15%]


ポラリスNR-10[ミノキシジル16%]


ポラリスNR-11[ミノキシジル12%]

フィナステリドデュタステリドはどちらかというと脱毛を防ぐという感じですから、厳密には毛生え薬とは言えないという意見もあります。

この二つの成分に関しては数年前から注目されていますので、他に良い毛生え薬はないのかという意見もありますが、残念ながら最強と呼べるものはこの二つになります。

攻撃はミノキ&防御はフィナorデュタ

脱毛の原因はいろいろあるのですが、男性型脱毛症が原因となっているケースが圧倒的に多いので、フィナステリドが入った毛生え薬の効果が高いのです。

さらに、デュタステリドなら1型、2型の両方のAGAタイプに効果があることが科学的に明らかにされています。


デュタステリド(デュタボルブ)0.5mg

男性型脱毛症以外の人なら他の商品でも十分な効果を期待することができますから、その人達にとっては最強の毛生え薬は他にあるのかもしれませんね。

しかし、一般的に科学的な育毛の成果を上げているのはミノキシジルやフィナステリド(デュタステリド)だけだといえます。

副作用にビビりすぎるな

いろいろな副作用に関する情報が飛び交っていますが、正しい情報と間違っている情報がありますので、噂だけを信じて判断してしまうことがないように気をつけましょう

副作用に無言着になりすぎるということも危険ですので、その辺はバランスをとって毛生え薬を使用するかどうか決めていく必要があります。最初は少しずつの量から始めていくという方法もありますし、自分に最適な方法を探りましょう。

ミノキやフィナ系の使用に不安があったり、何らかの副作用の症状が出たら専門の医者に相談するようにしましょう。

ミノキ&フィナのコスパの高い1ヶ月分の初心者向け最強セット

ポラリスNR-11・1本 + プロペシア(オーストラリア版)1mg28錠1箱 + ミノキシジルタブレット5mg100錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2017/02/25

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