デュタステリドの服用で危険な飲み合わせってあるの?
デュタステリドは飲み合わせをそう選ばない薬剤ですが、肝臓に強い負担をかける為服用中の飲酒はできるだけ避けるべきです。
身体を健やかに保つ為にも本気で薄毛問題をどうにかしたいと考えているならせめてデュタステリドのような新薬を試す間だけでも飲酒は控えるべきではないでしょうか。
デュタステリドと医薬品の飲み合わせNGとされるのは、リトナビルなどエイズの薬のHIVプロテアーゼ阻害薬、クラリスやクラリシッド、エリスロマイシンなどマクロライド系抗生物質など。
また、イトラコナゾールなど、アゾール系抗真菌薬も注意が必要で、これらの薬剤とデュタステリドを一緒に飲み合わせることによって、薬の血中濃度が上昇する恐れがあります。
また、最近の研究の結果、緑茶にも抜け毛を引き起こす5αリダクターゼの働きを抑制する作用があることが判明しました。
豆乳も髪と頭皮に潤いを与え、皮脂の参加を防止する低カロリー高タンパクの良質食材ですが、緑茶の薄毛予防効果も見逃せません。
緑茶に含まれるカテキンは血中コレステロールを低下させる働きがあり、皮膚や粘膜を健やかに保つビタミンB2も豊富です。
現在一番人気の最新デュタステリドジェネリックはこちら
注目記事
- 1
-
岡村隆史の育毛法は飲む毛生え薬ミノタブの効果で確定?
ナイナイことナインティナインの岡村隆史さんが以前ラジオで育毛治療を行っていること ...
- 2
-
【2017年版】科学的に最強の毛生え薬はどれなのかを調べてみた!
最強の毛生え薬はどれなのかという討論がいろいろなところで行われてきましたが、最終 ...
- 3
-
【発毛】HARG治療のまとめ情報【効果】
近年話題になってきているHARG療法というのは、ヨーロッパや韓国で人気になってい ...
今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2017/02/25