俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

植毛やカツラが経費になる?育毛費の脱税で摘発された板東英二

板東英二

少し前になりますが、あるタレントさんが育毛の費用(植毛やカツラ)が経費になるのではないかと言っていました。脱税を指摘された際の言い訳ですが、この事件で育毛と脱税の関係がクローズアップされました。普通のサラリーマンの方や自営業者であれば、育毛の費用を経費にして脱税をしようなんて考えもつかないものですが、芸能人は少し変わっているのかもしれませんね。

 

板東英二の脱税会見の動画

育毛は経費で落ちるかと思いました。

 

実際にはカツラは経費として認められるようですが、その他の育毛費用や自毛植毛は経費として認められないようですね。

 

いずれにしても、いくらお金があっても髪の毛の悩みというのは尽きないということでしょう。ある程度の年齢になっているタレントさんですら、育毛のためにお金をかなり使っていたということですから、若い人であれば薄毛の問題は深刻だということです。

 

最近は、女性の薄毛が増えたり、10代から薄毛が進行しているという人も多いようです。生活習慣だったり、食生活が関係しているのでしょう。さらには、スマートフォンの普及によって、常に目を使い続けている状況にありますから、目の負担が増えて髪への影響が及んでいるのではないでしょうか。

 

パソコンを仕事で使う人であれば、寝る前に目のツボを押したり、しっかりと入浴することによって、血流を良くしておきましょう。目の疲れをその日のうちにとっておくことが育毛には大切です。

 

脱税をしたタレントさんの年齢になっても、髪の量は気になるものですから、若い時からしっかりとケアをしておいた方がいいでしょう。まだ、脱毛が始まっていない人でも、育毛のグッズであったり、髪の毛にいいシャンプーを使うなど早めのケアを開始しましょう。そうすれば、将来髪の悩みを抱える可能性を少しでも少なくすることができるでしょう。

 

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2014/09/08

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