iPS細胞で発毛の期待大!
ノーベル賞まで受賞した山中さんのiPS細胞は人類の様々な問題に対して解決の道を開いてくれそうですよね。
iPS細胞を使って臓器などを造ることが注目されていますが、薄毛などの脱毛、AGAといった問題についても、この技術は大きく活躍するかもしれません。
iPS細胞というのは、人工多能性幹細胞のことで、まだどんな機能を持つ細胞になるのか決っていない細胞ということです。
つまり、髪を作る毛母細胞なんかにもなれるということなんですよね!
すでにiPS細胞を利用したAGA治療の研究開発も行なわれているようですし^^
これが日本で完成できれば、世界的に見ると数兆円産業になるのでは!?などと思ったりもしますが、いずれにしても早く画期的で効果的な発毛方法が誕生して欲しいですね。
毛髪再生医療の期待
人工多能性幹細胞であるiPS細胞を使って、すでに髪を作る元の組織である『毛包』」を再生させることができたと、科学雑誌に掲載されました。
この研究は、慶応大専任講師の大山学氏らのチームが行なったようです。
将来的に、iPS細胞を用いた画期的な発毛や育毛方法が誕生しそうですが、恐らく最初は、健康保険外でしょうね^^;
厚生労働省の働きで、治療ということで一般に広く普及すれば、保険適用になるかもしれませんがこうなるまでには相当な時間がかかりそうですね^^;
今後、アートネイチャーやリーブ21のようなカツラ会社(似非高額育毛法)はどうなるのか気になるところです。。。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。