禁煙補助薬チャンピックス0.5mgと1mgの体感的な副作用の違いとは？

昨年ふとした興味からチャンピックスで禁煙を試してみてから、もう禁煙後1年が経過しました。

最近は普通のタバコは吸いたくなることもなくなりましたが、試しに煙が出てニコチン入りの電子タバコのようなiQOSというものを試しましたが、これは凄いです。

そんなに味は美味しくはないのですが、タバコ感は凄くあります。禁煙したけどどうしてもタバコが吸いたくなったらアイコスで凌ぐと良いかもしれません。

またアイコスについては、別で記事を書くかもしれませんが、今回は以前服用していたチャンピックスの0.5mg錠と1mg錠の飲んだ後の副作用的な違いについて書いておこうと思います。

チャンピックス0.5mgの体感

初めて飲んだ最初の1日目、2日目は若干気持ち悪い（少しの吐き気）がしたような記憶がありますが、数日で何も感じなくなりました。

チャンピックス（バレニクリン）の副作用の記載によれば、吐き気はあるようです。

また、異常な夢（悪夢？）も見ましたが、もしかしたらたまたま悪夢を見たという可能性もあります。

チャンピックス1mgの体感

１mgのチャンピックスは0.5mgで身体を慣らしているせいか、頭痛や吐き気などの副作用的なものは全く感じませんでした。

もしかしたら、初めてチャンピックスを飲む際にいきなり1.0mgを試したら、0.5mg以上に大きな副作用があったかもしれません。

調べてみると、人によっては0.5mgでは全く副作用を感じなかったのに、1mgにしたら色々と副作用を感じる場合もあるようです。

0.5mgと1mgのチャンピックスの副作用のまとめ

もちろん、薬の効果は量が多い程ある程度まではその効果も高くなる思いますので、使用方法の通り0.5mgで始めて身体を慣らしてから1.0mgのチャンピックス錠剤を飲むようにしましょう。

個人的には0.5mgの最初の数日間の服用の際に、軽い副作用がありましたが、1週間もすればほとんど普段との身体の変化は感じませんでした。

また1mgにパワーアップさせても全く身体に異常はありませんでした。（個人の感想です）吐き気はありましたが、その時はたぶん二日酔いでした（笑）

禁煙で私が試したチャンピックススターターパックのセット（2ヶ月分）はこちらです。

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