俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

男女の髪の悩みの大きな違いって知っていますか?

髪の悩みの男女の違い

ついこないだ調べてみて知ったのですが、男性の髪の悩みといえば、薄毛やハゲというキーワードがメインになりますが、女性はというと、、、

ハリ、コシ、抜け毛、白髪などの悩みが多く、検索などでもこういったキーワードで調べている女性が多いようです。

確かに女性の場合はAGAのような男性ホルモンによるハゲ要素は少ないですし、その分髪の太さやコシ、ツヤ(ぱさつき)などの悩みが多くなっているのかもしれません。

白髪は女性も男性も共通の悩みだと思いますが、女性の場合は男性よりも白髪は気になると思いますし、白髪染めも女性の方が当然商品数も多いですよね。

女性の髪の悩みは細分化されている

他にも、女性の髪の悩みには、髪のうねりやくせ毛、傷みなども多いようです。男性よりも髪の悩みが細分化されている感じですね。

これらの悩みの解決法として、色々な育毛剤やシャンプー、染剤などもあり、また美容室やサロンでもこういった悩みをケアするようなメニューが沢山用意されていたりもします。

ただ若い女性だと美容院で髪を染めるのが普通ですが、年齢を増す毎に徐々に自宅で髪のカラーリングや白髪染めをされる方が多くなるというデータもあるようです。

というわけで、男性の場合の髪の悩みの大部分は薄毛(脱毛症)で、その一部にくせ毛や剛毛、縮れ毛などがあると思いますが、女性の場合は薄毛が少ない分、ハリ、コシ、抜け毛、うねり、くせ毛、傷みなどその他の髪の悩みがかなり細かくあるということが勉強になりました。

業者の人はこういった女性の髪の悩みに合わせて色々な商品やメニューを今後も作り出していくのでしょうね。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/03

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