俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

毛生え薬は個人輸入で購入するとお得に買える?

毛生え薬の個人輸入

最近は、毛生え薬を輸入する方が増えました。もちろん輸入と言っても個人で行う個人輸入で、大々的に輸入業を開く話ではありません。

画期的な毛生え薬として有名な内服薬のプロペシアやデュタステリド、塗り薬のミノキシジルは、基本的に一部の医療機関で処方して貰う医薬品です。

従って近所の薬局、ドラッグストア、ネットスーパーなどでは取り扱っていないので、病院を受診しないなら個人輸入ルートを頼るしかありません。

個人輸入で毛生え薬を買うデメリットは、お店によってはトラブルになる可能性を孕んでいることでしょうか。

注文しお金を払ったのに肝心な品物が届かない、配達されたのは偽物だった等など心配なケースもごく稀にあります。

また、海外から配送されるので仕方ありませんが、届くまでに最短でも1週間から10日以上と長期間かかる点もデメリットの1つかも知れません。

個人輸入のメリットは毛生え薬の格安さ!

ただし、個人輸入を利用すれば医療機関より安く海外の毛生え薬を入手することができます。

国内のクリニックでは扱われていない激安価格の育毛剤のジェネリック医薬品を購入することも可能です。

例えばプロペシアも病院処方なら約1ヶ月分が8,000円前後しますが、個人輸入なら1箱5,000円程度で売られています。

毛生え薬として有名なジェネリック医薬品のフィンペシアなら2,000円ぐらいで購入可能ですし、1,700円以下で売られているフィナロも人気商品です。

ジェネリック医薬品は正規品よりも若干効能が落ちるとも言われていますが、有効成分のフィナステリドを同量含んで半額以上安くなっているなら利用しない手はありません。

不安な方は最初だけクリニックに通い、状態が落ち着いてきたら個人輸入のジェネリック医薬品に切り替える方法がオススメです。

参考:毛生え薬の個人輸入代行サイトの比較情報

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/19

 - 毛生え薬