女性の使用が厳禁の危険な毛生え薬とは?
毛生え薬は女性対象外とされていることが多く、薄毛に悩む女の人を悩ませています。
現代最強の毛生え薬として名高いプロペシアも、絶対に女性が服用することができません。服用するどころか、触ることすら禁じられています。
触っただけでも皮膚から有効成分が吸収されてしまうなんて本当に恐ろしいことですが、胎児が男の子だった場合生殖器に異常が出てしまう恐れが指摘されています。
触れるだけでも危険な育毛剤
妊娠中ではない女性が触れた場合も婦人科系の病を招くとされますから、万が一の可能性を考え女性は触れずにいた方が無難です。
つまり、もしプロペシアなどのフィナステリド錠で旦那さんが薄毛治療をしている場合、薬の保管場所、服用場所には注意しなければなりません。ほんのわずかな破片がこぼれる恐れもあります。
これから妊娠を予定している夫婦、現在妊娠中の奥さんがいる旦那さんは「本当に今服用するべきか」真剣に検討する必要があります。
劇薬を家に置きたくない
厄介なのは、プロペシアは継続し続けなければ効果を維持することができない薬と言うことです。
しかも、飲み始めてすぐは初期脱毛が起こりますし、最低でも3ヶ月から半年程度飲み続けない限り相性が合うかどうかも分かりません。
もちろん、管理に細心の注意を払えば奥さんが妊娠中でも継続して服用することはできますが、精神的に「家の中に女性にとって劇薬があるのが嫌」と思う女性が大半です。
また子供にとっても危ない薬なので、一人暮らしの独身でもない限り何かと気を使う一部の毛生え薬があります。
育毛サプリや女性専用の育毛剤で頭皮状態や毛髪の回復を目指す事が一般的です。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2016/05/19