世界トップの毛生え薬の開発国はアメリカだといえる理由とは？
毛生え薬はアメリカのものが有名です。アメリカは植毛先進国としても世界中から注目されていますが、AGA治療でもトップクラスの技術力を誇ります。
現在ジェネリック医薬品が色々出回っていますが、飲む毛生え薬プロペシアの開発に成功したのもアメリカの製薬メーカーのメルク社です。
それまで効くと評判の数々の毛生え薬が世界中で出回りましたが、気休め的に使う程度の信ぴょう性が薄いものが大半でした。
その点プロペシアはアメリカのFDA、日本の厚生労働省からも有効性が承認されていますし、医療機関で処方されるれっきとした治療薬です。
副作用の問題や女性が使用できない点など様々な弊害は抱えていますが、それでも結果が出る治療法を受けられるようになったことは大きな進歩です。
初の塗りミノキもアメリカの会社が開発！
また、ミノキシジル外用薬のロゲインを開発したのも、アメリカのファルマシア・アンド・アップジョン社です。
内服薬のプロペシアに対しロゲインはローションタイプの毛生え薬になりますが、育毛剤としてアメリカでも唯一公式に認められている存在です。今ではアメリカのカークランド育毛剤やポラリス育毛剤なども有名です。
日本でも薄毛の専門外来に行けば処方して貰えますが、最近はより塗りやすくなったフォーム状のロゲインを取り扱うクリニックが増えました。
日本のクリニックでも治療の主軸となっているプロペシアとロゲインを開発したアメリカは、さすが薄毛治療先進国と言わざるを得ません。
プロペシアやロゲインのような正規品は安価なジェネリック医薬品よりも治療効果に優れ、安全性も高いようです。もしろん、ジェネリック医薬品で良いという方はフィンペシアなどを活用するのも手です。
ちょっとした違いではありますが、気になる方は正規品からトライしてみてはいかがでしょうか。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬：デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする（強く太い毛）が生えてきている。
②塗り薬：ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術（Liposphere technology）により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー：ニナゾルシャンプー（ケトコナゾール）
育毛系のシャンプーはこれまで１５種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週１〜２回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ！
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2016/05/19