【注意】デュタステリドとお酒のアルコールの相性は最悪!?
デュタステリドとアルコール、酒との相性は最悪です。
デュタステリド服用中、特に禁酒を指示されるわけではありませんが、デュタステリドが肝臓に強い負担をかける薬剤である以上服用中は同じく肝臓を酷使する飲酒は控えるべきです。
そもそも、デュタステリドは元々重い肝臓病の方にはリスクが高過ぎる為、服用が禁じられています。
そもそも、お酒は男性型脱毛症によろしくありません。飲酒習慣のせいで男性型脱毛症が引き起こされるとの説もあります。
お酒も適度なら血行不良を改善し、リラクゼーション効果でストレス発散対策にもなりますが、アルコール好きの方にとって節酒ほど難しいものはなくついつい飲み過ぎてしまうようです。
おつまみ(酒の肴)にも要注意
アルコールを飲む時、脂っこいつまみのせいで肝臓にも余計負担がかかります。
アルコールを過剰摂取することでどうしても糖分過多、脂肪蓄積、血液循環の停滞等など、毛穴の皮脂詰まりが起こりやすくなり、抜け毛が増える頭皮環境にしてしまいます。
本気で薄毛コンプレックスから解放されたいなら、デュタステリドを服用しているから安心と油断するのではなく、本気で育毛対策に励むべきです。
お酒を断ち栄養をコントロールする生活習慣の見直しは、育毛対策の基本中の基本対策ですからね。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2017/02/25