デュタステリド服用で注意したい服用方法の3つのポイント

デュタステリドの服用のポイントや服用方法についてお話させて頂きます。基本的にデュタステリドは1日1回、1錠0.5mg分の錠剤を経口服用します。
食事の影響をダイレクトに受ける薬剤ではありませんが、アゾール系抗真菌薬のイトラコナゾール、マクロライド系抗生物質のクラリスロマイシンなど飲み合わせに気をつけなくてはいけない薬はいくつかあります。
また、熱い注目を浴びているデュタステリドは現時点で薄毛の治療薬として認められていません。処方してくれるクリニックも若干ありますが、非常に限られています。
個人輸入代行ショップでも入手可能!
従って現在そういったクリニックが通える範囲にない場合、デュタステリドを試すには、個人輸入ルートを頼るしかない筈です。
元々デュタステリドは前立腺肥大症の治療薬として開発され、医療機関でも薄毛治療のお薬として処方されることは基本的にありません。
もし個人輸入ルートで入手する場合、念の為健康診断を受け肝臓や前立腺などに問題がないかどうか確かめておいた方が無難です。
初期脱毛の副作用もあります!
重度の肝臓病を抱えた患者さんがデュタステリドを服用すると、肝臓でスムーズに代謝することができず、血中濃度が上昇する恐れがあります。
また、デュタステリド服用直後に初期脱毛に見舞われる確率が高く、乳房の痛みやふくらみ、性的機能の衰えなど主にホルモンに関わる副作用が引き起こされる可能性があります。
肝機能に負担がかかり、異常が現れることもあるので、デュタステリド服用中は飲酒も控えるべきです。そもそもアルコール自体、薄毛の大敵です。
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今使ってる俺流発毛アイテム
①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)
今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。
②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)
ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。
値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。
③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)
育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!
ポラリスNR11も合わせて使うなら、こちらのセットのポラリスNR-11・1本 + フィンペシア1mg30錠1箱 + ニナゾルシャンプー1本 + L-リジンプラス1600mg250錠1本がお得だ。
2017/02/25