俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

壮年性脱毛症にはどんな育毛剤が効果的なのか?

壮年性脱毛症

脱毛症の中で一番多いのが、壮年性脱毛症ですが正確に意味をご存知の方が意外と少ないものです。

中年くらいの男性型脱毛症のことを指すのではないかと考えている人が多いのですが、年齢は20歳から壮年性脱毛症に分類されます

自分はまだ若いので、壮年性脱毛症用の育毛剤が使用できないと考えている人は、大きな間違いなのです。

ちなみに60歳を過ぎると老人性の脱毛症となります。

二十歳を過ぎたら、壮年性脱毛症のための育毛剤を使用することが出来るということです。

AGAタイプの薄毛に多い

壮年性脱毛症の場合は、男性ホルモンが影響していることが多い(AGA)ので、いかに男性ホルモンが脱毛への影響を与えないように育毛剤で防ぐことができるかということがポイントです。

ミノキシジルの入った育毛剤が有名ですが、ミノキシジルと同じような働きをする成分が含まれている育毛剤も販売されています。

ミノキシジル系の育毛剤を使用してみたものの、あまりはっきりとした効果を体感することが出来なかった人は、その他の壮年性用の育毛剤を試してみましょう。

20歳からなら定番の育毛アイテムを使うべき!?

若い人は、育毛剤を購入するのが恥ずかしいとういこともあるかもしれませんが、通信販売を利用するか、中年男性が経営しているような小さい薬局で購入するなら恥ずかしい思いをしないと思います。

20歳からは壮年として分類されるわけですから、早めに治療を始めることによって、少しでも脱毛の進行を遅らせていくことが出来ます。

早すぎるということはありませんので、変に躊躇しないで積極的に育毛剤の使用を検討していきましょう

また、フィナステリドやデュタステリド、ミノキシジルといった科学的に発毛効果が示されている育毛アイテムの正しい育毛剤の知識を付け、これらを使っていくことも重要です。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/05

 - 育毛剤 ,