俺の自己発毛法

ミノキシジルやデュタステリド発毛剤による育毛方法

以前は薄毛が少なかった沖縄の人も今は毛生え薬を必要としている?

沖縄 毛生え薬

九州や沖縄地方の人はあんまり薄毛に悩むことがないという話を聞いたことがあるかもしれません。しかし、それは単なる噂だということが明らかになってきました

最近は沖縄でも毛生え薬を使用している人達が多く、飲む毛生え薬はどこで手に入れるのが一番安いかということが論議されています。飲む毛生え薬の安全な使用方法は、医師に処方してもらうという方法ですが、そうなるとランニングコストがかかってきます。

南国の人の薄毛も増えてきているらしい

沖縄の人達でさえも、毛生え薬を必要としてわけですから、日本全国どの地域でも薄毛の悩みが浸透しているのでしょう。暖かい地域だからといって、髪の毛が濃くなるというわけではなさそうです。

しかし、体の冷えを取るということは、薄毛を回復するために必要なことですから、沖縄等暖かい地方に住んでいる人は有利な条件にいるのかもしれません。

育毛剤だけでなく頭皮マッサージも必要

ほとんどの毛生え薬は、血流を良くする成分を含んでいますから、体を温めて血流を良くしておくということはとても大切なことでしょう。

毛生え薬だけに頼るのでは無くて、頭皮マッサージや冷えとり等、自分にできることは努力していきたいものです。そうすることによって、いつの間にか髪の毛が増えているという嬉しいサプライズを経験することができるかもしれません。

沖縄や九州に住んでいれば、薄毛にならないというのは大きな間違いです。日本全国で毛生え薬が注目を集めているというのがその証拠です。今後も新しい商品が出たときには、情報を調べていきましょう。

また、沖縄や離島の場合、ネット通販で毛生え薬を購入すると送料が高くなるケースもあるので、購入する時には送料などの値段もしっかり把握しておくといいでしょう。

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今使ってる俺流発毛アイテム

①飲み薬:デュタプロス(デュタステリド)

今はフィナステリド系のプロペシアは一旦やめて、それより広いAGAへの効果が望めるデュタステリド系を使っている。デュタステリドといえば、ザガーロなどが国内でもやっとクリニックなどで処方認可されるようになったが、このジェネリックタイプの「デュタプロス」が一番安くて気に入っている。服用してから1年くらいだが、頭頂部にもM字と側頭部の間くらいがだいぶ発毛開始し、触るとジョリジョリする(強く太い毛)が生えてきている。

 

②塗り薬:ポラリスNR-11(ミノキシジル)

ポラリスはNR07から全て使ってきたけど、今は最新のNR-11を使い続けている。このポラリスNR11の大きな特徴は、ミノキシジルだけでなくフィナステリドやアルフォトラジオールも配合されている点だ。さらに、発毛成分が少しずつ時間差で浸透していく技術(Liposphere technology)により、ミノキシジルが持続的に頭皮奥へと徐々に吸収されていくため発毛効果が最大限発揮される。かれこれ2年くらいお世話になっているお気に入りのミノキシジル育毛剤だ。

値段はミノキシジル育毛剤としてはちょっと高めだが、一番発毛に欠かせない極めて成分なので、安いミノキシジルは使わずこれだけは拘って使っている。

③シャンプー:ニナゾルシャンプー(ケトコナゾール)

育毛系のシャンプーはこれまで15種類くらい試したけど、どれも体感できるものではなかった。しかし、その中でニナゾルシャンプーだけはすぐに頭皮への効果を感じ3年程お世話になっている。これまでシャンプーで頭皮の違いを感じたことがなければ、この抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合の薬用シャンプーを是非試してみてほしい。ただし、ニナゾルシャンプーは皮脂を落とす洗浄力がかなり強力なので、週1〜2回の使用が良い。脂ギッシュな頭皮の薄毛タイプであれば、このシャンプーの皮脂抑制作用の威力にきっとビックリするはずだ!

      2016/05/04

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